
今日は郵便局に行く用事があるんです。

それじゃ、今日は「~しなければならない」という表現を学ぶのにぴったりの日ですね。

「私は今日、郵便局に行きます」は I go to the post office today.
あれ、「行かなければなりません」って英語でどう言えばいいの?

やる気がわいてきましたね!それではゆっくりとみていきましょう。
こんにちは、いずみイングリッシュにようこそ!
英語初心者の皆さん!今日は「必要がある」「しなければならない」といった日本語の表現を英語でどう表現するかについて見ていきます。
その表現は have to, has to と must です。
この表現を使うと、義務や必要性を伝えることができます。
私は郵便局に行かなければなりません。
私は郵便局に行きます。I go to the post office.
この文を「私は郵便局に行かなければならない」にするときは、動詞の前に have to を入れます。
I have to go to the post office.(私は郵便局にいかなければならない)
have to のあとは動詞の原形がきます。
彼は郵便局に行かなければなりません。
彼は郵便局に行きます。He goes to the post office.
この文を彼は郵便局に行かなければならないという文に変えていきます。
動詞の行くgo がgoes と三人称単数現在形の s がついています。
この場合のように主語がhe の他にshe, it などの三人称で単数の時は、have to
の代わりに has to を使います。
He has to go to the post office.(彼は郵便局に行かねばなりません)
私は郵便局へ行く必要はありません
have to の文を否定文にするにはhave to の前に do not (don’t)をつけます。
I do not have to go to the post office.(私は郵便局へ行く必要はありません)
意味は「~する必要はない」です。
has toの文を否定文にするにはhas to の前にdoes not (doesn’t)をつけて、hasをhaveに変えます。
He doesn’t have to go to the post office.(彼は郵便局に行く必要はありません)
あなたは郵便局へ行かなければなりませんか?
疑問文にするには、一般動詞の疑問文の作り方と同じで、DoまたはDoesを文の最初につけます。
Do you have to go to the post office?(あなたは郵便局へ行かなければなりませんか?)
Does he have to go to the post office?(彼は郵便局へ行かなければなりませんか?)
答え方は一般動詞の疑問文の時と同じで、
Yes, you do.(はい、あなたは行かねばなりません)
No, he doesn’t.(いいえ、彼は行く必要がありません)
このようになります。
例文を見てみましょう
まずはhave toから見ていきましょう。
「レポートを明日までに完成させなければならない」は、英語では
I have to finish my report by tomorrow.となります。
この文の前置詞byは「~までに」と時間を表します。
「彼は仕事にノートパソコンを持ってくる必要はありません」は、英語では
He doesn’t have to bring his laptop to work. となります。
日本語ではノートパソコンですが、英語ではlaptopと言います。
「あなたは前もってチケットを予約しなければなりませんか?」は
Do you have to book the tickets in advance? となります。
in advanceは熟語で「前もって」という意味です。よく使う表現なので覚えてしまいましょう。
助動詞 must
助動詞の must を使っても「~しなければならない」という意味を表せます。
次に must を見てみましょう。must もhave to と同じように、必要であることや義務を表すために使われます。
例えば、「請求書を支払わなければならない」は
I must pay the bills.となります。
mustの後ろの動詞は原型を使います。
強い禁止を表すmustの否定形
否定形では must not または mustn’t を使います。
「ここでは喫煙してはいけません」は
You must not smoke here.”と表現します。
口語では短縮形のmustn’tがよく使われます。
発音は「マスント」のように聞こえます。mustn’t の最初のほうの t は発音しません。
have to と must の違い
では、have to と must はどのように使い分けるのでしょうか。
基本的には、どちらも「〜しなければならない」を表しますが、must はより強い義務感や法的な必要性を表すことが多いです。
一方、have to は一般的な義務や必要性に使われます。
I have to check my emails every day.(私は毎日メールをチェックしなければなりません)
He must check his emails.(彼はメールをチェックしなければなりません)
二つともメールをチェックしないといけないという状況ですが、
have to のほうは「友人からのメールを見逃したくないから毎日チェックしないといけない」という感じです。
一方 must のほうは「重要な顧客からのメールにすぐ返事しないといけないから、業務上の義務としてメールチェックをしなければならない」というような重い感じがします。
また、否定文は、don’t have to (する必要がない)とmustn’t(してはならない)と意味が違うので注意が必要です。
We mustn’t forget our passports.(私たちはパスポートを忘れてはいけません)
パスポートを忘れたら絶対ダメですよね!
【実践練習】
それでは練習問題に挑戦しましょう!以下の日本語を英語に訳してみてください。
(1) 彼女は毎日犬を散歩させなければなりません。
(2) 私たちはこのプロジェクトを終わらせなければなりません。
(3) ここでは走ってはいけません。
解答は↓です。
まとめ
今日はhave to, has toとmustの使用法を見てきました。
・「~しなければならない」という義務や必要性を表現することができました。
・have to や must の後の動詞は原型を使います。
・否定文にするには have to, has to は do not (don’t ), does not (doesn’t ) をつける。
・must の否定文は must not ( mustn’t )にする。
・疑問文の作り方は一般動詞の疑問文の作り方と同じ。
・must のほうが意味が強め。
でした。
これらの表現を自然に使うことができれば、もっと英語で言いたいことが言えるようになりますね!
引き続き頑張って練習してくださいね!
練習用動画をつくりました
実践練習の答え
(1) 彼女は毎日犬を散歩させなければなりません。
She has to walk her dog every day.
(2) 私たちはこのプロジェクトを終わらせなければなりません。
We must finish this project.
(3) ここでは走ってはいけません。
You must not run here.
いかがでしたか?正解していましたか?これらのフレーズは、毎日の生活やビジネスなど、様々なシーンで使うことができると思いますので、ぜひ覚えて活用してみてください。




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